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皮膚科医にはめられた感じもしないこともない。

日本ではあまり縁のなかった皮膚科だが、こちらに来てから頻繁に行くようになった。
夫がドイツ、私が日本にいたときは、夫にしつこく勧められていたものがあった。足の裏に近い部分にほくろがあり、それを取れと言われていた。
実家近所の病院で診察を受けると「一日の入院が必要」とされ、戸惑ってしまった。1日とはいえ、病院で一泊しなくてはならないほど大手術ということで躊躇した。結局、日本ではほくろ取りはしないでこちらに来てしまい、夫からますます「ほくろ取れ取れ攻撃」を受けることになった。で、仕方がないのでそうした。
半ば予想していたが、やはり、ここでは入院など必要なく、切ってすぐに帰宅することができた。やっぱり、日本でしなくて良かった!
日本とドイツはほぼ同額の医療保険料なのに(所得によって違うだろう)日本ではさらに窓口で3割を支払わなくてはならなかったし、しかも入院となればもっとかかっていたはずだ。ここでは自己負担分は一切なかったぞっ。
日本もドイツも健康保険には皆加入するシステムができているのに、自己負担が結構重い日本。
切り取ったほくろ部分は検査に出されたようで、腫瘍等の病気でないことが確認され、抜糸のときにそれを伝えられた。

それから、頻繁にほくろ検査などに行くようになったドイツ生活だ。
DSC_2008-800x451.jpg
先日もまた皮膚科健診だった。
皮膚がん健診だと思っていたので、家を出る前にシャワーを浴びておいた。素っ裸になるんだぞー、すごいだろう。
ところが、受付では数年前にできた顔面の妙なできもののその後の様子を見るだけと言われた。
ふむ、急な変更、しょっちゅうあるものね、ドイツ。
とにかく、診察室で待っているときはそれで安心。この部屋、薄ら寒かったので、素っ裸になるのは遠慮したかった。
スタッフは半袖ポロシャツで平気な様子。たくさんいる老人患者たちも外套を脱ぐと比較的薄着だ。やっぱり、私だけ寒がりだ・・・

ちなみに、ここも医療機関での待ち時間は一般的に長い。1,2時間待つこともある。
より高額な保険料を払える人たちには予約時間どおり診てくれるらしい。貧民な私たち一家は普通の医療保険、時間には余裕を持って医者に行くしかない。朝に診察だったら、午前中には一切他の予定を入れないようにしておく工夫が必要。

それにしても、この皮膚科医、私をはめたと思われる。
もう、顔面のできものトラブル、見なくてもいいのになぁ・・・・診察時もテキトーにほくろなどを観察している印象。
定期的に患者を来させるように努力しているのだろう。自分自身の所得、使っているスタッフ、家賃、電気代・・・・経営しなくてはならない医院さ。医師は経営努力も必要なことをわかってやらなくちゃあならない、と諦めている。




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コメント

非公開コメント

何事も無くて良かったですね

検査とか予防とか言って繋ぎ止め&回数来させるとかやりそうですよね今の医者は。いや、悪いとは言わないんですが何処まで良心的な声掛けなのか線引きが難しい。自分は医者行かない人なんですが白内障緑内障の検査はそろそろ行っておこうかと思案中です。特に緑内障は生活が激変しますもんね。ドイツの眼科事情はどうですか?