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セントラルヒーティングがドイツ田舎に広まったのは1960代以降のウチ周辺

義母が久しぶりに天候について
褒めたこのシーン。
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そのあと、すぐにぶつぶつと
寒い気候について不満を言い始めたから笑ってしまう。

多くの高齢者同様に
義母も昔話が好きだ。
「私が子供の頃は
寝室に暖房はなくて、
冬中、石の壁は氷で覆われていたものよ」
室内の壁に氷がはっていたらしい。
それは凄い話だ。

寒い気候の地域は、
太古の昔から寒さ対策に長けていて、
家の中は暖かいんだ、
って思って予想していたのは間違いだった。

ウチ周辺の天気予報だ。
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めったにない寒さだ。
義母が子供の頃はもっと気温が低かったのだろう。

それにしても、
暖房がない部屋が普通だったという
昔のドイツ家屋には驚かされる。
温まっていたのは、火の気のある
台所のみだったそうだ。

もちろん、数ある欧州の昔の小説や映画には、
大きな暖炉がある居間や寝室が表現されているだろう。
あれは一部の大金持ちのことらしい。

義母のような田舎の平民には別世界だ。
また、衣類も女子はスカートという強制力が強く、
1950年代でも女性の公の場でのパンツ姿は
ご法度だったらしい。
スカートの下には厚地のタイツでも履いたのだろうか。
今でもドイツで手に入るレギンス・タイツ・ストッキング類は
日本のそれらより質が悪いのだから、
昔はボロボロのを使っていたのだろう。

義母の昔話を聞いていると、
とてもじゃあないが現在の繁栄したドイツとは程遠い。
いや、日本の高齢者の話も結構すさまじいので、
戦後しばらくはみな、質素に暮らしていたものなんだ。

現在の、けたたましく贅沢な暮らしを
広く一般ができるのは奇跡のようだ。

昨日など、暖房が入っていなくて、
義両親たちは大騒ぎをしていた。
業者に連絡を入れ、彼らを待ち、
ずっと地下室で作業を見守っていた。

義母も二度と、壁に氷が張っているような
寝室で眠りたいとは思っていないだろう。
冬が短い地域からここに来た私が
10年以上大した病気もせずに
暮らしてこれたのも暖房設備が整っているからだろう。

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え?スイス製?
ちょっと不安になってしまうのは、
欧州在住が長い日本人の感覚・・・・










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No title

母は子供の頃に長野に住んでいました。冬は家の中に干した手ぬぐい、まつ毛、鼻毛が朝起きると凍っていたと聞きました。寒いのすごいですよね。