秋のリスのように食料備蓄に励む
今後に予想される穀物価格高騰対策に、
義母の嘲笑を感じながら夫と買い込んだ。
米と小麦粉・パスタ。
日本でも私と同じ考えの人々がいて、
まとめ買いした食料の保存方法を
ていねいに動画にしているものを見つけたので真似してみた。


今までの人生で、この品を使ったことがなかった。
スーツケースを何度も使っているのに
どうして使ってみようと思わなかったのか。
初めての利用は、衣類ではなく、
食品という情けなさ。
その動画では使い捨てカイロも必要だったのだが、
ここでは入手が難しいので
単純に食料を袋に入れて
掃除機で中の空気を吸いだした。
小麦粉8キロ。


日本の製品のように、
包装が丈夫でないので
入れるときの作業は慎重にしなくてはならない。
買い物の時でもうっかりすると、
紙の包装にちょっと指を強めに当てただけで
穴が開いて袋が破けたりするんだ。
落としたりしたらそのあたりに1キロの粉がばらまかれる。
米20キロ。

500グラム入りのパックだ。
画像のほかにも10キロほどあり、
それは今後6カ月ほどで消費するだろうから
そのままで保存している。
この米を食べるのは私だけ。
いや、お土産、贈り物でおにぎりを作ったりするから、
私だけのものではない。
少しでも良い状態で保存したい。
ここの食品に表示されている賞味期限は
一般的に日本の物よりひどく長い。
私の予想では二つの可能性がある。
①ドイツの食品には保存料がたくさん使われているので長く持つ。
②気候が比較的低温低湿なので、食品をはじめとする物資が長く持つ。
衣類に関していえば、汚れ方が実家生活ほどひどくなく、
あまり洗濯を必要としない。
衣類の劣化の原因の第一は洗濯によるものだ。
また、これはウチだけの現象かもしれないが、
カビも極端に少ない。
錆びも少ない。
こちらに来てからひどく錆びた金属類を見たことがない。
日本に帰国するという日本人仲間に25年使っていた
自転車をもらった。
すでに30年くらい経過している品だが、
まだ乗ることができる。
プラスチックでできた部分が乗車中に
割れて落下したが、普通に使う分には影響がない。
そういうわけで、物資全体が自然に長持ちするので、
食品の賞味期限も長くなっているのだろう。
小麦粉の賞味期限は2023年8月、
米は2024年3月になっている。
圧縮袋でなるべく空気に触れないようにしているから、
更に長く保存できるかもしれないぞ。
その前に食べることになってしまうだろうが。
置いてあるのは地下室だ。
冷蔵庫のように冷えてはいないけれど、
電灯をつけない限りいつも暗いし、
湿度も温度も年中一定している。
最高の保存場所だ。
この保存食があることを考えると、
とても安心できるのだから不思議だ。
人生なんて、日ごろどの様に感じているかの差だろう。

本格的食糧高騰が起こるかどうかも
定かではない。
ウクライナ人G子さんによると、
今年の小麦の作付けは行われているとか。
(どうして彼女がそんなことを知っているのか?
報道されているのか)
もしかしたら、ひどくばかばかしい
食料備蓄をしてるのかもしれない私。
義母の嘲笑を感じながら夫と買い込んだ。
米と小麦粉・パスタ。
日本でも私と同じ考えの人々がいて、
まとめ買いした食料の保存方法を
ていねいに動画にしているものを見つけたので真似してみた。

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スーツケースを何度も使っているのに
どうして使ってみようと思わなかったのか。
初めての利用は、衣類ではなく、
食品という情けなさ。
その動画では使い捨てカイロも必要だったのだが、
ここでは入手が難しいので
単純に食料を袋に入れて
掃除機で中の空気を吸いだした。
小麦粉8キロ。

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日本の製品のように、
包装が丈夫でないので
入れるときの作業は慎重にしなくてはならない。
買い物の時でもうっかりすると、
紙の包装にちょっと指を強めに当てただけで
穴が開いて袋が破けたりするんだ。
落としたりしたらそのあたりに1キロの粉がばらまかれる。
米20キロ。

500グラム入りのパックだ。
画像のほかにも10キロほどあり、
それは今後6カ月ほどで消費するだろうから
そのままで保存している。
この米を食べるのは私だけ。
いや、お土産、贈り物でおにぎりを作ったりするから、
私だけのものではない。
少しでも良い状態で保存したい。
ここの食品に表示されている賞味期限は
一般的に日本の物よりひどく長い。
私の予想では二つの可能性がある。
①ドイツの食品には保存料がたくさん使われているので長く持つ。
②気候が比較的低温低湿なので、食品をはじめとする物資が長く持つ。
衣類に関していえば、汚れ方が実家生活ほどひどくなく、
あまり洗濯を必要としない。
衣類の劣化の原因の第一は洗濯によるものだ。
また、これはウチだけの現象かもしれないが、
カビも極端に少ない。
錆びも少ない。
こちらに来てからひどく錆びた金属類を見たことがない。
日本に帰国するという日本人仲間に25年使っていた
自転車をもらった。
すでに30年くらい経過している品だが、
まだ乗ることができる。
プラスチックでできた部分が乗車中に
割れて落下したが、普通に使う分には影響がない。
そういうわけで、物資全体が自然に長持ちするので、
食品の賞味期限も長くなっているのだろう。
小麦粉の賞味期限は2023年8月、
米は2024年3月になっている。
圧縮袋でなるべく空気に触れないようにしているから、
更に長く保存できるかもしれないぞ。
その前に食べることになってしまうだろうが。
置いてあるのは地下室だ。
冷蔵庫のように冷えてはいないけれど、
電灯をつけない限りいつも暗いし、
湿度も温度も年中一定している。
最高の保存場所だ。
この保存食があることを考えると、
とても安心できるのだから不思議だ。
人生なんて、日ごろどの様に感じているかの差だろう。
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本格的食糧高騰が起こるかどうかも
定かではない。
ウクライナ人G子さんによると、
今年の小麦の作付けは行われているとか。
(どうして彼女がそんなことを知っているのか?
報道されているのか)
もしかしたら、ひどくばかばかしい
食料備蓄をしてるのかもしれない私。
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それぞれの順位が違って興味深いです。
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